義援金と寄付の性質の違い?
義援金と寄付(支援金)の違いについて学ぶなどしたが、寄付の方が効果的に働く事が多いのではないかと思った。
というのも、分配に携わるらしい自治体などの負担が重そうと思うからであって、更に言えば公平さが本当に重要なのか少し疑う余地があるのではない等と思ったから。
多分スピード感と本当に必要なところへ届くという働きを満たす為には、現状の寄付による(急性的な)活動の後に、寄付を受けた団体が義援金分配的な動きもするのが良いのかもしれないが……。
今回の地震の場合、自治体による義援金の受付窓口が遅れるのではという懸念が(Xにて)表明されているのを見た。
ゆうちょの窓口が正月でどうのこうのだとか、そもそも自治体による窓口設置には時間が掛かる云々。
寄付を受けた団体が(義援金の分配を行う機関が目的としていそうな活動にまで)手を伸ばせたら良いのかもしれないが……、どうなのだろう?