以前書いていた、ソプラノとテナーによる2声のカノンにバスを付けたものに楽器を割り当てた。テナーはソプラノより1小節遅れて、下7度の音程から始まる。和声的に安定しやすく書き易かった。
ソプラノはヴァイオリンとフルートをオクターブ重複、テナーはホルンとヴァイオリンのユニゾン、バスはチェロとコントラバス。
通奏低音的に和声を充填する為の楽器も入れようかと思っていたが、無しにした。コントラバスを入れる事によって和声を感じ取り易くなったのではと思っている。
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