【紹介】
記事中にある、宮沢賢治の以下のフレーズには宗教の影響があるような気がします。
「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」
「みんなのほんとうのさいわい」
強靭(?)な思想(?)があればこそ、思い切った行動を取れたりするのだろう等と思いました。
現代の資本主義的な世界においては思想や宗教は銭にならない等と思わているのかもしれませんが、(儲ける事ができるかどうかはさておき)意外と何らかの突破口的な……風穴のようなものをこれらは作り出す事ができるのかもしれない等と思いました。
※読んだ方も多いかとは思いますが、『グスコーブドリの伝記』は面白いと思います。
世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない | 忘れ得ぬ言の葉-日本語検定 https://www.nihongokentei.jp/essay/kotonoha/column-30.php