fedibird.com/@pomcan/110109691

🤦 もう30年(以上?)も前から言われていること。
肉牛に食べさせている大豆を直接人間の食用に供すれば世界の飢餓は解決すると(ざっくり)。 [参照]

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あまり関係ありませんが牛の消費量が減ったらどうなるかを考えてみました。

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「牛肉を沢山消費してくれるからこそストリングが供給される」とテニスラケットにストリングを張る仕事をしている人が言っていたのを思い出しました。

ナチュラルストリングと呼ばれるものは元々羊の腸を使っていたらしいのですが、現在は牛の腸を使用しているそうです。
下記が主な理由だったと思います。

•羊より牛の方が腸が長い
•羊は割と神経質であって取れる腸の太さが安定しない
•羊より牛の消費量は多いので原材料の供給量が潤沢 

とはいえ最近ではシンセティックなストリングが恐らく既に主流かと思われますので、牛の消費量と牛の腸の供給を重ねて考える人はもうあまりいないのかもしれません。

また、牛の消費量の変化は牛の皮革(?)を使った製品の消費量にも変化を与えるのかもと思いました。 [参照]

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