生活保護の方はかかれる病院が制限されているのかという件
https://seikatsuhogo.biz/blogs/137
「医療券が利用できるのが指定医療機関というだけで、指定医療機関以外の病院を受診したことによって何かしらの罰則があるわけではありません。
とはいえ、生活保護を受給すると国民健康保険の資格を失うため、指定医療機関以外の病院に受診すると医療費が全額負担になります。そのため、実質指定医療機関に受診するしかないのです。」 💢
開いた口が塞がらないというか。ナチスの手口まんま。
(こちら前後のスレッドも参考に: https://toot.blue/@Shimaneko1985/110110613414147083 )
ただ、これは医療機関の話で、薬局の件はどうなのか、不詳(この辺: https://fedibird.com/@knappertsbuch/110109695390939640 )。 [参照]
>>>「肌の色の違いによる差別はもちろんのこと、肌の色が同じだからこそ顕在化しにくい更に複雑な差別とそれによる健康格差も存在し得る」
https://note.com/hayamikoga/n/n0b4b672bf901
関連して、主に人種間の健康格差について述べたものと思われるこの記事↑を思い出しました。
生活保護の話とは少しズレてはいると思うのですが、単に読み物としても興味深いと思っていたのでご紹介します。
生活保護受給者に対する差別なるものがもしあるのならば生活保護を受給しているからこそ、例えば受けられる医療サービスが限られてくる等の影響を通して健康により大きな損害を受ける可能性があるのかもしれない等とも思いました。