https://songbird.cloud/@dekirukotokara/110083856271362211
「日本ほど多種多様*な新興宗教が多い国はなかなか無いみたいな」言説はよく聞くし、多分「研究」もある。
でもアジア・アフリカ諸国はもとより、ヨーロッパ系のキリスト教に限っても宗派や異端的諸派の数を思うと、眉唾ではないかと(統計は持っていません)…
確かに「眉唾感」がある……と思いました。
ただ宗教•信仰の定義、それにそれらのカウント方法(?)によってもそれらの被認知数は変わってくるのだろうなと思いました。
またもし元の民俗学(?)における研究というものが多種多様性(?)を好意的に評価する性質(というかバイアス?)に支えられたものであった場合、宗教•信仰の数(!)は多めにカウントされてしまうのかもしれません……。
余談ではありますが(以下うろ覚え)……、知人(スペイン出身の司祭だったかな🤔)が「仏教は宗教ではない、哲学だ」といっていたのを思い出しました。
見方によってはそうなるのかもしれません……。
話を戻すと、公的機関に届けられた法人数をカウントする等するのが数の確認方法としては手っ取り早そうな気はします。
(自分は確認していませんが)多分統計を取る機関と取り方の手法の確立、データ等は既にあるのだろうとも思いました。 [参照]