Twitterでフォローしてる方が紹介してたはてブロダイアリー記事なのだけど(増田と言われてるやつ?)、典型的な軽鬱症状を呈しているのに、本人は結婚できなかったので的な帰結に至るのみで、軽鬱の対処が完全に頭から抜けている感じ。
今このような状況に陥ってる方々がおられたら、まず休め、といいたい。
兎に角最低でも1か月。
極力数か月単位で。
思い切って1年位なら最高ね。
悪評が書かれてないクリニックをWebで探して、診断書書いてもらって休職だ。
今からソッコーで心療内科を標榜してるクリニックにGo!
そして定期的に通うのだ。
完全休息して半年~1年、おそらく楽しいことがまた楽しめるようになる。騙されたと思ってやってみて欲しい…
anond.hatelabo.jp/202303112244

ワイは重度の鬱とか「鬱病」と診断されるような状況になったことはなく、その経験がある人の話を聞いただけだが、ホンマに鬱が酷くなると身体に来るんやて。
まず起きれなくなる。トイレすら這いつくばっていくような感じ。1日中寝てても寝たりない。
必死のパッチで心の診療をしてくれる医者に行き薬を飲んだら何とか飯を食ったりトイレ行ったりならできるレベルになったとか。そういう感じになる。
一度そうなるとなかなか日常を取り戻せなくなる。
「あー、今まで楽しいと思ってたことが楽しくねえなあ」「何となく疲れてるなあ」「疲れてるのに眠りが浅いし眠れた気がしねえなあ」とかなってる人。
無理がきくから仕事するのだろうし、仕事しないと生活できないから仕事してるのだろうが、とにかく騙されたと思って、1か月、仕事を忘れて休んでみて…
医者に診断書書いてもらって休職すんのが一番良い。退職はできたらしない方がいい。
嘘ついてもいい。無責任と謗られてもかめへん。
今まで心の病気で休んだ人を軽蔑してたなら考え方を改めたらよい。
倒れても誰も生活を助けてくれない。
だったら自分から自分を助けよう。

>Bt toot.blue/@Shimaneko1985/11001

「あー、今まで楽しいと思ってたことが楽しくねえなあ」

これは、結構大事なメルクマールだと、思います。

元の増田でも、その反応スレッドですでに「それ鬱だから病院に行け」的なものが多数見られて、心温まる… はやや大袈裟だけれど「おぉ。」とは思いました。 [参照]

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元の記事(増田)を読んできました。

うつか何かの影響による考えによって、教訓という項目以降の記述は支配されているような気がしました。

結婚と関連付けるようにして自らの立ち位置を理解しようとしているのかなと思いましたが、その辺の理解は取り敢えず後回しにして精神科へ行くのが良いのだろうと感じました。

行くのは心療内科ではなく、精神科の方が良いような気もしました。
また、WEB上の口コミが果たしてあてになるのだろうか等とも思いました。
精神保健指定医の資格を持つ精神科医の元へ行くのが多分良いのではと思いました。

休む事について心理的抵抗があるのかもしれませんが、休んだ場合に比べて休まずにいる場合ではより多くのものを失うような気がします。
また休養だけではなく医師の指示(服薬についても含む)に従う事も必要な気がします。 [参照]

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