で、そういうのに対抗して、ときどき機能を絞ってめちゃくちゃスッキリしているフリーソフトやサービスが出てきて人気になったり。それはそれで作者さんのセンス頼みだったりするけれど。
Mastodonもそういうアプリあった気がするから試してみれば良いんだけど、それよりはBlueskyに行っちゃうなあ…

洗練されたユーザーインターフェースって要望として出しづらいよね。「こういう機能付けてください!」は言いやすいけど、「なんかごちゃっとして分かりづらいんで良い感じにすっきりしませんかね、いやどこがどう分かりづらいかと言われると困るし、説明は十分にあると思うんですが、なんかごちゃっとしてて…」は言いづらい。

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Mastodonの雰囲気は、高機能かつフリーなことに信念を持つソフトにありがちな、なんとも言えない野暮ったさとか重さを感じて。たとえばPhotoshopに対するGIMPみたいな。機能は十分で使いやすいし、機能を付加する方向には要望も聞く、でも削ぎ落としてスッキリさせる方向は難しい、みたいな。

最近あまりこちらを使っていないや。やっぱりTwitterがなじみ深いし使いやすいのでXになっても立ち去りがたいし、Blueskyの方が旧Twitterに使い心地が似ているのでサブとしてもそちらに行ってしまうし。

子のあれこれを見てたり、その他いろいろあったりで、トラウマ発動ってのはダメージを受けるというよりは「まひ」「こんらん」といった状態異常が発生するんだなあと思いました。
この例えでいくと、状態異常中はプレイヤーの操作を受け付けないのに「なぜちゃんと操作しない」と責めてもどうにもならないんだなと。

母ちゃんも、クラスのほぼ全員、学年の大多数からいじめられていたときの気持ちがよみがえってきて、この年でなかったら結構きつかったですね。
周りほぼ全員からいじめられてたときの「この場の"正義"が相手側にある」という絶望がね…かがみの孤城の「いじめてくる相手が自分を糾弾して泣いて周りの友人もみんなその子の味方」エピソードでめちゃくちゃ思い出した。

かがみの孤城を映画館に子と観に行ったとき、子のトラウマに触れたらしくてその場から逃げ出してしまって、可哀想なことをしたと思った。母ちゃんにもかなりぐさぐさ来たしなあ…良い映画だと思うんだけど、なかなかのトラウマスイッチ。

あと、ちょっと大変な事態だったので家族会議ちゃんとできたのが大きいな。話を聞いてもらえた・言ってくれたというだけで、やっぱり全然違うわー。周囲の状況は変わってなくても気持ちが変われば解決の道筋も見えやすくなるというもの。

家族の困りごとでだいぶ精神的に参ってたんだけど、もっと大変な事が発生して逆に肝が座ったというか前の悩みが小さく思えてきて落ち着いてきた。もともとわたしに出来ることは少なくて気の持ちようが大きい悩みだったし。

そういえば、アメリカの人の本読んでたら、カウンセリングに行ってるけどカウンセラーが良い人なので気をつかって彼女の喜びそうなことを喋りこのカウンセリングのおかげで解決しつつありますという顔をしてしまって問題はそのままというエピソードが出てきて、やっぱりそういうのあるんだーと思った。

今までの人生振り返ると、何かの相談先の担当さんがどうも頼りにならないことが多い気がする。わたしの相談も下手だと思うけど、なんかこう、クレームつける程では無いけど仕事の出来が微妙だったり話しづらい人が多いような…わたしの話の持って行き方もまずいとは思うんだけども。「信頼できない語り手」状態になってる自覚はある…

急性の病気とか、第三者がからむトラブルとかではないので、自分たちの中で何とかせねばという気持ちが良い方にも悪い方にも働く。今は悪い方が強く出てる気がするな。

家族の困りごとで心配と不安でだいぶ胃の調子が悪くなってきた。よく「当人がいちばん辛い」とは言うものの、実際問題わたしがいちばん感じているのはわたしの辛さであって、自分が辛いからそれ以外の辛さを思いやる余裕なくて参ったなあ。まあ今は、余裕はなくても、この視点を捨てないだけでもマシと信じるしかない…

昔の人みたいに3週間かけて湯治したいねえ…

とにかく今日はぐったりしている。

休んだことでたまっていた疲れが顕在化してきたのもあるのかな。
あるいは、最大HPを増やしたことで今のHPは変わってないけれど割合的に赤ゲージになるみたいな…
はたまた、ステータス異常をHPを消費して治してるのかしら。

疲労蓄積による不調が割とシャレにならず温泉宿に養生目的で1人で2泊して(ガチ湯治じゃなくプチ湯治とかリトリートとか言われるタイプの宿)だいぶ休まったけど、昨日帰ってきて今日とてもだるい。湯あたりかしらん。
ずっと湯あたりと湯疲れを混同してたけど、温泉に入ってから数日後に不調が出るのが湯あたり、当日にゆだって具合悪くなるのが湯疲れでしたのね。

旅行だと、「なーんもせんでだらっとスマホ見たりで終わってしまった」というときも、「掃除とかできなかった…」ではなく「休みに来たんだしな!」とストレスなく納得できるのがよろしい。

疲れ果てて、温泉宿で本気でいいもの食ってやる!と養生食だしてくれるところに来た。菜食ではないけど、肉なしでこれだけ美味え!というご飯すばらしい…お腹にそれなりにずっしり来て消化にかかる感じはあるけど、肉のずっしりとはまた違う感じ。食休み取らねばという気持ちが、しぶしぶではなくてだいぶ素直。

いろいろとズタボロで、日帰り温泉やマッサージでは回復しきれないので、泊まりで骨休めに来ております。

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