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ディーンがミカエルを自分に閉じ込める展開胸熱なんだよな。好きすぎる。

ディーンがミカエルの器として優秀だったけど、ミカエルを閉じ込める檻の役割をもディーンが果たそうとしてたから、ミカエルが逃げるように他の器に移ったのかな。と、最近思うなどした。呪術で見た。

どこかのシーズンでクラウリーが「お前のそばにいるものは、みんな死んでしまう」みたいなことをディーンに言うんだけど、ディーンが何も言い返さないのも苦しいし、その後のシーズンでクラウリーが「お前を一番嫌ってるのはお前自身だ。俺でもお前ほどお前を嫌ってない」て言うわけで(以前言い過ぎたことを気にしてそうな言い方で)なんか、地獄の王にそこまで言われてるディーン・ウィンチェスターがさ、うわぁわ :blobcatcry3:

スパナチュのキャスディンが本編で少女漫画でありがちなことを全てやってるのよな。

記憶喪失のカスティエル(エマニュエル)が再びディーンに恋をする話は何度でも読みたいし、何度でも書きちゃいますね。

S15最終回でディーンが消防士の履歴書書いてたのガチならショックすぎて泣くんだが。だって、消防士の履歴書準備してた、てことは狩りを辞めるつもりだったわけじゃん。ディーン・ウィンチェスターが狩りを辞めようとしてたんだよ??真っ当な仕事をしようとしてたのに、あの結末は納得できないよ。

ジミーとディーンを元からの知り合い設定にするの好きなんだよぉ。友だちが天使の器にされて、初っ端から嫌悪爆発させるディーンが、カスティエルて、いうほど悪いやつじゃないかも?てなるキャスディンなジミディン

昨日、ジミディン書いたけど、キャスと意思を共有して体の主導権をどちらにも持たせる設定にしたら、ジミディンわんちゃんいけるか??ていう気持ちだった。けどやはり既婚者だしカプとして妄想しづらいよね。

【SPN】器の条件【ジミー×ディーン】 

※ジミーとディーンは元から知り合い設定です。

 カスティエルを通して見るディーンは、すごく美しく見えた。彼は元からゴージャスで綺麗な人だが、天使の器になったことで己にも見えるのだ。魂が。ディーンは特別だと分かる。
 だから、カスティエルがより近くで見つめたくなるのも理解できるが。
(距離近すぎだろ、ほら、ディーンも呆れてる)
 パーソナルスペース、とディーンは何度目かの注意を告げた。カスティエルは謝罪し、一歩下がるが天使の無表情に変化が現れたのを目ざとく気づく。
 無知なふりをしてディーンとの距離をつめているのだ。なんとも、したたかこと。
 少し後悔している。ディーンの傍にいられるならと、承諾した天使との約束。これでは、他人の恋路を端から見ていることしかできない報われない親友ポジション。
 本当なら彼の隣でそうしていたのは僕だったのに。
 そんなことを考えてはいけないのに、僕はずっと足枷に抗えず迷宮を彷徨い続けているような気分だ。
「キャス? どうした?」
 君が僕ではない名前を呼ぶとき、己の魂がざわめく。天使なんかに心を許さないで。もう一度、君の声で名前を呼んでほしい。
「……もしかして、ジミーか?」
 名を呼ばれ顔を上げれば、美しい瞳がジミーを映した

【SPN】噂のゴージャスな君S16 

 カスティエルは、天界でディーンの噂を聞くたびに胃が重たくなる感覚に悩まされた。
 新しく配属された天使が通り過ぎるディーンに対して二度見をした後、感嘆とした息を吐いて「ゴージャス」と、小声で呟いたのを近くにいたカスティエルの耳にしっかり届く。ジャックが作った新しい天界では、天使たちにも個性が表れはじめている。そのため、先ほどのような反応をする天使も珍しくない。以前の天界ではディーンに嫌悪感を抱く者が多かった。もちろん、堅物で人間に対して偏見がある天使より好意的な態度をとる天使の方が良いだろう。カスティエルも仕事をする上で好感が持てる。
 しかし。
 人ならぬものにディーンは異様にモテる。地獄の悪魔ですらファンがいる。天使が妙な気を起こしディーンに言い寄る事態になれば、カスティエルは面白くなかった。
 更に。
「ディーン! また地上に行っていたのか!?」
 インパラから降りたディーンを見やって、カスティエルは駆け寄った。ディーンはというと、悪戯が見つかった子どものような表情をしたので図星である。
 ディーンは天国でも目立つ存在だ。だのに、地上に降りて狩りをしている。性分なのは分かるが、黙っていられなかった。
「地上で噂になっている!」
 ゴージャスな天使だと。

【SPN】彼の傍に【C/D】S13 

 お前が本当に愛している者を知っている。
 虚無はカスティエルにそう言い捨て、微笑んだ。愛する者の為に何度も死んだこと、なぜ地上に再び戻るのか、愛するたびに苦しめられるというのに、まだ求めるのかと。カスティエルの姿を模した虚無は意地の悪い笑みを浮かべた。
 叶わぬ恋だ。
 自身も充分理解している。ディーンに向ける感情に「恋」と名付けるには、あまりにも軽率で安直だ。以前なら否定しただろう。だが、もう見て見ぬふりはできない。これだけの感情を。
 目を閉じればディーンの姿が浮かぶ。笑顔も涙も怒りも全てが愛おしい。あの魂の傍にいられるならカスティエルはどんなことでもするだろう。
「私を地上に戻せ」
 愛することは苦しいことだと地上で学んだ。虚無が言うようにここで眠っていた方が楽だろう。それは、彼の傍にいることよりも優先することか?
虚無には理解できなかった。カスティエルを得体の知れないものを見るかのように視線を向け、距離を取る。
「気味が悪い」
 虚無はそう言い捨て、指を鳴らす。
 カスティエルが次に目を覚ますと、小川のせせらぎと一面の草花と近くには風車が見えた。地上に戻ったのだと、安堵する。

ジョンの母親ミリーが経営してて車の修理の腕も良い。看板に賢人のマークぽいのついてるのも良い。

ザウィンチェスタズでジョンの実家が「Winchester GARAGE」になってるのめちゃくちゃ嬉しかったんだよな。車の修理工場なんだ!!って

スパナチュS7で実質、ボビーが退場になるわけど以前フォロワさんの中にもボビーがいなくなったらスパナチュ見るのやめる!て言ってた方がいるくらいボビーいなくなるのほんとしんどいの分かる。
分かるんだけど、S8以降も1話分ボビーは出てくるんだよね。S15まで。
どういう形で出てくるのかはお楽しみなのだけど。スパナチュは死が永遠の別れになるわけではない。ていうのがあるのは、少しだけ救い。ただ、死後もボビーに迷惑かけるなよW兄弟……となる。

【SPN】魂の話【C/D】S4 

 カスティエルはディーンを見つめ、「君は美しいな」と呟いた。一瞬、理解できないでいるディーンは口に含んでいたハンバーガーを口から離し静止した。
「は?」
「君は美しい」
「いや、2度も言うな」
「聞き返したのは君だディーン」
 カスティエルは怪訝に眉をひそめ首を傾げる。天使の真顔のボケにディーンはどう突っ込めばいいのか迷いながら、鼻で笑う。
「口説くのは絶世の美女にしろ俺じゃない」
 そう言うと、カスティエルは真っ直ぐにディーンを見つめたまま答える。
「外見のことではない。魂の話だ」
 魂が美しいと、言ったのだと告げられ、ますます理由がわからなかった。今までの行いも褒められたものではなく、窃盗、ギャンブル、詐欺、善良な行いより犯罪歴をあげる方が圧倒的に多い。そんな奴の魂など、濁りきっている。「どこを見て言ってるんだ?」と、言ってやれば「地獄で」、などとカスティエルは言ってのけた。
 ピタリと食事の手が止まる。
「地獄の地であれほどの眩しさと温かさを放っていた魂を他に知らない」
 カスティエルが掴み救い上げた魂だ。
「……他の魂を切り刻んでいた俺の魂が?」
 自嘲気味に言い捨てディーンはカスティエルを睨んだが、彼は変わらず「君は美しい」と、答えた。

【SPN】パーソナルスペース【C/D】S4の話 

「キャス、距離が近い」
 何度目かの注意を伝えたディーンは、眼の前にいるカスティエルを睨んだ。天使は、人間との距離感が理解できないのかカスティエルはディーンの前に現れては顔を覗き込むように見つめるので家族でもそんな熱心に見られたこともない。ディーンは戸惑った。
「そうか」
 素っ気なく答えるカスティエルはというと、深く考えていないのか、毎回ディーンに注意を受けるも反省していないようだ。
「おい、どうしてお前はそうなんだ? サムやボビーには適切な距離感を……維持してる……のに」
 俺のときだけ……と、ディーンが言葉を飲み込む。
(こいつ、俺のときだけ距離近いのか!!)
 サムとボビーはそんなディーンを横目で見つめながら(何を今更)と言いたげだったが黙っていた。

キャスがディーンのために何度も何度も世界をやり直すシチュエーションめちゃ好きなんだよね

でも私は天使側にもディーンのこと興味本位に近づいたり惹かれたりしてる天使がいてほしいので、他の天使がディーンに近づくことを良しとしないキャスがマウント取るとこが見たい。

キャス以外の天使がディーン嫌ってる描写多いの、やっぱキャスがああなってるから天使を惑わしたとか思われてるのかな。特にガワが女性の天使に嫌われてるよね……ディーン・ウィンチェスター……

たとえば、大きな翼でディーンを包みこんでディーンには見えないところで余所の人外キャラにマウント取ってるキャスとか。

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