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雑誌 連載 第4回の主役はソジャーナ・トゥルース。素敵なイラストは小幡彩貴さんです。本日発売。

吉川浩満「問う人(4)わたしは女ではないの?」『kotoba』2024年春号、集英社 clnmn.net/archives/5552

連載 ますます快調。第3回は3月7日発売。

★酒井泰斗、吉川浩満「読むためのトゥルーイズム──非哲学者による非哲学者のための〈哲学入門〉読書会」第3回、『文學界』2024年4月号、文藝春秋
amazon.co.jp/dp/B0CWLT2SVB?th=

【見出し】
1. 前回の演習と今回の話題
2. 読解方針の導出──「どうしたら読めるか」から出発して
3. 準備作業の概要──読書会開催日までにすること
4. 準備作業の実際──目次を読む(準備作業B1)
 4-1. 目次とは?
 4-2. 目次を読む1──量的構成をみる(準備作業B1a)
 4-3. 目次を読む2──読解ガイドを作成する(準備作業B1b)
5. 考えたこともなかったことを考える──文書に即して文書を追尾することで得られる果実
6. 演習

リレー連載 での小生の担当回は、2024年3月7日号で計30回となりました。ぜんぶ合わせると約10万字で軽い本一冊分くらい。

添付写真は初回と最新号。引き続きよろしくお願いいたします。

でのリレー連載 がついに30回目を迎えました。2月29日発売。

吉川浩満「私の読書日記|ハンバーガー、働き方、『砂の器』」『週刊文春』2024年3月7日号、文藝春秋 clnmn.net/archives/5544

他の執筆者は、橋本愛、朝井リョウ、酒井順子、鹿島茂、瀬戸健の各氏。ひと月半に一度くらいバトンが回ってきます。引き続きよろしくお願いいたします。

★白根智彦『ハンバーガーとは何か 歴史、調理技法、ビジネスから読み解くハンバーガーの“本当の姿”』(グラフィック社 一八〇〇円+税)
amzn.to/49zKXok

★ジェイムス・スーズマン 『働き方全史 「働きすぎる種」ホモ・サピエンスの誕生』(渡会圭子訳 東洋経済新報社 二八〇〇円+税)
amzn.to/49DFUU4

★村田英治『『砂の器』と木次線』(ハーベスト出版 一八〇〇円+税)
amzn.to/49wUtZr

★松本薫『日南X』(日南町観光協会 一五〇〇円+税)
amzn.to/4bYNtpV

★松本薫『火口に立つ。』(小説「生田長江」を出版する会 一八〇〇円+税)
amzn.to/4c8RcBp

谷崎の『台所太平記』だけど、斉藤範子さんナレーションのオーディブルも最高に面白い。安定した地声、会話文での裏声・キャラ声の七色ボイスでめちゃくちゃ盛り上がる。
audible.co.jp/pd/谷崎潤一郎「台所太平記」-

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