くれい @clementia1960@fedibird.com

三十代という状況のせいか、SNSに書けるようなちょうど良いプライベートなイベントというものが無くなり、ROM専に近づいている。

『ギャンブラーが多すぎる』新潮文庫。143ページに誤植あり。「〜ブレーキ・ペダルを踏んだ。。」2回の句点。

子供との遊び、寝不足と単調さが相まってよく失神しそうになる。

フライングタイガーの800円の玩具がかわいい。

明日はお出かけ日和だが、行くところがない。

ユーフォニアム3期。記憶が半端でなんだかよくわからなかった。

映画は自己完結的なところがあってオススメです。映画批評とか映画感想とかは一喜一憂する要素があり、宗教や派閥があるので非推奨ですが、、、

@clementia1960 当時消滅の危機にあった。

KUSFAで新歓を路線変更した時期にいだ人間ですが、生き残りをかけて、可能な限り事前準備のいらない新歓イベントを連打するようにした（舵を切った）記憶があります。

新歓以外でも上映会をやり始めたのも同時期だったような（まあ後世に、SF関係ないじゃん！という不満を持つ後輩も作ってしまった気がする）

飛び石連休なのでちゃんともっと連休を取ったほうがいいという説もある

マレーシア…そうだな…マレーシア…クアンタンがいい

妻が帰省して、ぽっかりと予定ができてもやりたいことが思い至らないアルヨ。

『サーキット・スイッチャー』文庫化されるのか。

非職業系探偵は荒唐無稽になりやすい（素人が事態を解決するわけだから）

ミステリやノワール、サスペンスを読んでいるうちに、自分の中に「お仕事系」と「バカンス系」というくくりができてきており、これによればハイスミスはバカンス系で、ハメット、エルロイはお仕事系だ、、、とか。警察小説はお仕事系になるしかないか。

職業的探偵の系譜はどこから？
非職業的探偵の系譜はどこから？　とミステリに詳しくないので色々と妄想だけが膨らむ。

映画だとヒッチコックは明確に非職業的。ヒッチコックオマージュもそうなりやすい（陰謀に巻き込まれるわけだからね）。

ブレッソンの『湖のランスロ』も当然のように挙げているけど、まあアーサー王物語×斬首といえばこれだ。それ以外の共通点はあまりないかもしれないが。

本人が挙げている『デッドマン』も近い映画だよね。『スリーピー・ホロウ』もそうだよね、という感じでインタビューの内容は結構正直に答えているのではないかと思った。

インタビューで答えていた、ジョン・ウィリアム・ウォーターハウスの名前とか、コッポラ『ドラキュラ』とかはなるほどという感じ。

色々と絵解きができる部分があっても、円環、緑（植物）、死（斬首）といった要素がすべて時間経過という映画のメディア特性にかかっていくから言語的になりきらないのかも。

@clementia1960 『グリーン・ナイト』最後まで見た。完璧主義的な画面で、タルコフスキーやキューブリックの影響や参照を感じつつも、大作志向がなく、本人初めての120分越えでも軽妙さが残っていることがよかった。