ねこ療養日記
糸を2箇所だけ取ってもらったが、完全には抜糸ならず。瞼は元々皮膚が薄いのでくっつきにくいとは初めに説明を受けていたけど、皮膚が壊死してきている部分があるので、塗り薬で様子見ていくことに。
塗り薬って一番難しい。量、範囲、患部を拭くべきかなど、飼い主の匙加減なところあるので。私は薬の量が多すぎな気がします。
とはいえ猫は診察台で30分も大人しく治療を受けていて協力的でスーパー良い子だった。前の暴れっぷりと比べると別人?て感じ。痛くなくなったんだろうと先生も言っていた。よく頑張ったほんと…
家でも薬塗られてもゴロゴロ言ってるし、深夜に遊びたがるし、前より元気になってきてる。
なんか「壊死」というワードにショック受けてしまったが、早いとこ皮膚再生してもらわないと!
そして何より検査結果で切除部分が腫瘍ではないことがわかってそこは本当に良かった。ただ炎症ではあったのでもっと早く気づいてあげたらとか、色々考えるとキリがないですね。
こういった思考や動物の病気による飼い主のショック、自分自身や周りの人間の病気だとしてもこのショックは起きないと思う。この違いはちょっとまだ噛み砕けない。
猫の療養日記
退院してから体調も食欲もほぼ元通りになるも排便がなく心配になり動物病院へ。
そこの病院は飼い主は通常、診察台の近くに行けない決まりで、待合室(と言っても区切りないし近いので場所によっては診察台見える)からそっと見守る。院長にマッサージされたらポロッと出て来て一安心。診察台から猫と目が合った時の表情忘れられない。たすけて…!という顔。笑っちゃいかんけど。
看護師さんの中で1番できる方が今日は対応してくれて、「入院中と表情が違いますねー、やっぱりお家がいいんだね」と言ってくれました。たしかに、入院中面会に行った時はもう誰も信じられん、という顔をしてたもんな。。
手術代、うちは保険未加入なので震えたがまあまあ良心的だと思った。切除範囲が狭かったことと、病理組織検査にまとめて出せたことなどで見積もりよりも数万円安かったし。
今日も再診療770円の支払いのみだった。💩出してもらったのにいいの?
次の診療は抜糸の日だよ〜。
グッド・バッド・ウィアード後だとより微笑ましい。
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明日はガンホ映画祭(ソンガンホ推しの友人と出演作を自宅で観る会)楽しみ。お互いの繁忙期がズレにズレてほぼ一年振りの開催となる。やや若い頃の作品!
映画ドラマ好き。成人済。二次創作します。最近はひみもり。