ねこ療養日記
糸を2箇所だけ取ってもらったが、完全には抜糸ならず。瞼は元々皮膚が薄いのでくっつきにくいとは初めに説明を受けていたけど、皮膚が壊死してきている部分があるので、塗り薬で様子見ていくことに。
塗り薬って一番難しい。量、範囲、患部を拭くべきかなど、飼い主の匙加減なところあるので。私は薬の量が多すぎな気がします。
とはいえ猫は診察台で30分も大人しく治療を受けていて協力的でスーパー良い子だった。前の暴れっぷりと比べると別人?て感じ。痛くなくなったんだろうと先生も言っていた。よく頑張ったほんと…
家でも薬塗られてもゴロゴロ言ってるし、深夜に遊びたがるし、前より元気になってきてる。
なんか「壊死」というワードにショック受けてしまったが、早いとこ皮膚再生してもらわないと!
そして何より検査結果で切除部分が腫瘍ではないことがわかってそこは本当に良かった。ただ炎症ではあったのでもっと早く気づいてあげたらとか、色々考えるとキリがないですね。
こういった思考や動物の病気による飼い主のショック、自分自身や周りの人間の病気だとしてもこのショックは起きないと思う。この違いはちょっとまだ噛み砕けない。