猫療養日記
皮膚を縫い合わせた糸に反応して上手くくっついてくれないようで一旦抜糸。眼球を摘出しているので空洞になっている。ひ、ひらいたままでいいんか??とびびるもまあ元々空いてた部分だし、本ニャンは特に気にしていない。
思わず覗いてしまいそうになると、深淵を覗く時深淵もまたこちらを…という言葉が過ぎる。
3日ほど開いた状態で生活し、今日診てもらって皮膚が再生してきてるので再縫合完了。前より縫う箇所を少なめにして糸に反応しないように、ちょっとずつくっつける作戦。
局所麻酔だから暴れるかなとひやひやしたが、スーパー良い子継続。多分先生と看護師さんに懐き始めてる。そりゃこんなに通えばね…
キャリーケースに頭から入ると外が見えないのが嫌というおこだわりもバレててちゃんと尻から入れて返してくれた。
早くくっつくよう全力で皮膚を応援する。