銀河鉄道999の世界観
銀河鉄道999の世界観て、メーテルのおかあさまのプロメシュームが夢だと言って頑張って作った機械化世界は、ものすごく幸せだったはずなのにどんどん狂っていって、その恩恵をうけて生身の体を乗り換えながら生きてきたメーテルは狂った世界と知りながらもその夢も苦労も愛も知っているからこそ協力し破壊できず、結局その世界は男性であるメーテルの父のエネルギー体と鉄郎に壊されてしまうっていう。
なので鉄郎が主人公といいつつ、とても女性の生き様を描いた物語だと私は思っている。
メーテルにとってプロメシュームはある意味毒親でしかない。だけど女性としてみると、この物語に出てくる女性はいろんな事情で自立することができないパターンが多く、それを打ち破ったひとりの女性でもある。
そして鉄郎に対してはお前の見てる女性は幻影だと言い放つメーテルで終わる、そういう世界をそういう顔をしないで描いている。
説教臭いエピソードもそれなりにあるし、基本男性に向かった作品ではあるけど、この世界観を描ききったのはすごいなと思っているし思う。
ちなみに映画銀河鉄道999エターナルファンタジーについては記憶をけしました。
タイガーやるわね!
捨てないで回収に出すよ!
タイガー魔法瓶では2020年にSDGsアクションの一環として「4つの約束」を発表したそうです。
「武装勢力の資金源となっている『紛争鉱物』を使わない。環境への負荷が高い『フッ素コート』を使わない。お客様の健康と安心を担保するため、コストがかかっても自社生産する。『マイボトル』の普及推進でプラスチックごみを削減する、の4つです」
「他社製品もリサイクルします」タイガー魔法瓶の取り組みが話題
https://withnews.jp/article/f0241213001qq000000000000000W0ih10201qq000027626A
映画やドラマやごはんや読書。二次創作をする大人。しっぱーです。好きなものいろいろ。
twitterだったところ:@circularcnst