きのうの甲子園決勝の大応援、高校野球というよりも、早慶戦に代表されるような原始の学生スポーツのノリがあの場を支配していたような気がする。あの慶応の応援についてぼく自身思うところはポジティブ/ネガティブ両面あるけど、勝敗に影響を与えてしまうほどの動員力はフェアじゃない、などと言ってしまったら、そんなら無観客でやるしかないんじゃないの?という話になってしまう。あれに眉をひそめたひとはそれなりにいたんだろうとは思うが、そこはあんまり意味がある批判ではないと思う。 #fedibird
ぼくはあの「六大学野球の早慶戦のノリ」は好きなんだけど、あの早慶戦のノリが、神宮球場ではなく甲子園球場、大学野球ではなく高校野球という場に現れたことに困惑の感情を抱いた人は相当多かったんじゃないかなと思う。それがネット等で増幅して、「なんだあれは!けしからん!」という話になったんじゃないかと推測する。だとするならば、それはそれでわからなくもない。 #fedibird
たとえば「仙台育英がアウトになるたびに歓声や拍手があがっていた(から許せない)」みたいな批判?を旧Twitter等でいくつか見かけたが、こんなのはハッキリ言って批判のための批判という感じがしなくもない。相手チームがアウトになったから歓声が上がるというのは、「自分らのチームがアウトを取ったから、拍手喝采を送って喜んでいる」という話のウラオモテでしかなく、ある意味自然で当たり前過ぎる感情ですよね。これを批判するというのは、ぼくには意味がわからない。 #fedibird
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