A.J.クローニンの「城砦」を新訳した夏川草介さんという作家のインタビュー読んで唖然…。
https://bookplus.nikkei.com/atcl/column/101000304/071900012/?n_cid=nbpbkp_twed
引用【過去に出ている日本語訳が本当に素晴らしいのですが、原文にはない面白いストーリーやエピソードを随所に入れていることが分かって、自由にやっていいんだと、私の中である程度は吹っ切れた部分がありました。それからは頭の中にいるクローニンと相談をしながら訳すことに加えて、作家として書く作業にだんだん移っていったという感覚です】
この方も書いてるけど、それは翻案であってやってはいけないことでは…。