モクマさんとチェズモクの話(ホリバMカネタバレ)
モクマさんが酔うと諺や格言言い出すタイプなの定期的に思い出して狂うんだよな………………………………
モクマさんってそもそも地頭いいタイプだとは思ってたけど、酔ってるときにそういう言葉がぽんと出てくるあたりやっぱり頭がいいというか、そういうものが好きで興味あるほうなんだろうと思う 知識欲が実は強い方なんじゃないかな〜って
だから地頭がいいだけでなく知識や学問という部分でもあらゆる方面に博識なチェズレイと居るのはモクマさんにとってそういう知識欲や好奇心が満たされる部分はあると思うし、人が求めるものに合わせて(勿論いい意味も含め)とる態度を変えたり、年上として相手に与える側になったりする場面も多いであろうモクマさんが素のモクマ・エンドウとして、そういう自分の興味をチェズレイといることで隠さず満たせる部分があるのではみたいな…こう…そんなことを思いました
「相手に合わせる」じゃなくて「素の自分のまま相対できる」っていう そもそも自分の地頭とか知識欲とか、モクマさんはそのへん無自覚・無頓着だったんじゃないかな〜 チといることでそういうのが満たされていったらいいなとか、伸ばしていけたらいいなみたいな
チェズレイもそういうモクマさんと話してるのは楽しいんじゃないかな〜
モクマさんとチェズモクの話(本編ネタバレ)
鍾乳洞で覚醒した直後にチェズレイに今後の動きの相談で「お前さん、(スイちゃんに変装して、フリとして)死んでくれんか」って言い方するのホンッット………興奮するんですけど、こういう言い方ってチェズレイにしかできないししないよなって……
「チェズレイにだったらこの言い方で通じる」「これだけ言えばすべて説明しなくても意図を汲み取ってくれる」「こういう露悪的な言い方をしてもいい、むしろそれを楽しんでくれる相手である」って判断がないとモクマさんはこの言い方しなかったと思うんですけど、モクマさんの人生の中でこういう言い方しても大丈夫だと思える相手って今までチェズレイ以外いなかったと思うし、わざわざそういう言い方をするあたりモクマさんもこういう高いところでの言葉遊びみたいなやりとりを少し楽しんでる節があるのではと思って、そーーいうのを遠慮なくできる相手に出会えたのが……よかったよねえ………ってなる