M18のチェズレイの台詞の話(チェズモク/ネタバレ)
一夜明けてもまだ「なんでもひとりでできないと詐欺師は務まりませんよ」を引きずってる……………
チェズレイはそうやって生きてきて、だから今の強さがあるしそんなチェズレイはかっこいいし、そんな自分を哀れむことなんてしないしむしろ強い己は誇りですらあったかもしれないが、なんでもひとりでできないといけなかった十数年は苦しいこともあっただろうし(それこそ「血反吐を吐くような努力」)、なんでもひとりでやってきたから、ヴィンウェイのこともひとりで解決する、解決できるって思ったんじゃないかとか考えてしまう いや、実際「体のいくつかの箇所を犠牲にすれば」やってのけたのだろうけどチェズレイは
それでも本編終了後ミカグラを発つとき「闇を統べるには一人では力不足」「二人ならば」って思えたチェズレイが………ウウ…………… って、チェズレイの変化に胸が熱くなるのとヴ愛を思って苦しくなるのが同時にきて忙しい
この台詞「なんでもできないと」じゃなくて、「なんでもひとりでできないと」という言葉選びだったのが、シナリオの意図を感じ始めたりなど
M18のチェズレイの台詞の話(チェズモク/ネタバレ)
@iria_sousaku チェズレイの信念の貫き方を侮っていた…確かに…!うう~~~……「そうでなければ~」の話で胸が苦しくなります……モクマさんと出会って色々変わっていったチェズレイですが、これまでの人生で積み重ねてきたこと、考え方は変わらない(変えるのにまだ時間がかかる)部分もあったのだろうなとかヴ愛を思い出すと考えてしまいます。
「あなたに催眠をかけたからだと言ったらどうします」とチェズレイが投げかけた言葉は私はモクマさんがそれでもチェズレイと同道するという言葉を聞きたかったのかなという、あそこまで言われ答えの予測が立てられてなお試すような、確かめたいというモクマさんへの甘えの一種だったのかなと捉えてました。確かに気恥ずかしさという部分もあったのかもしれませんね…!
あの答えを聞いてチェズレイはモクマさんの気持ちを真に信じることができたのかなあと思わされます…ううう ヴ愛何度噛んでも噛み終わらない…咀嚼し終わらない…!