・退屈しのぎって言って自己催眠かけるチェズレイおもろ　そんな退屈しのぎにスマホゲーやるかみたいなノリで
・ナデシコさんとモクマさんを二人きりにするチェズレイ…………チェズレイとナデシコさん、チェズレイから見たナデシコさんとモクマさんの関係性とか、この3人いいよなあ　お互いの関係性を尊重し合ってる感じ　今モクマさんの隣にいる相棒はチェズレイだけど、チェズレイはナデシコさんとモクマさんの関係性をすごく尊重してる
・不殺の約束をした今あなたがたの処遇は公平ではなかった、と振り返るチェズレイの美学、好きだな…
・フウガがモクマさんの心に居座り続けるのが癪なチェズレイ〜〜〜〜
・なんていうかチェズレイはナデシコさんとモクマさんのことは当たり前のように尊重するけど、それはモクマさんの心にあるものすべてに寛容で不可侵なわけではなくてそこに序列はある　フウガは癪なんだなっていう　いやなんかそのバランス…チェズレイだな〜〜〜
・フウガ「モクマが貴様の手に負えるなどと思わぬことだ」に興奮したし、チェズレイはすでに「あの人に一生敵わないだろう」って鍾乳洞のあとから思ってるんだよなあ……興奮…………（ヘキ）

・「道を誤りモクマの刃にかかる日が来るぞ」
→これミカップの「道を誤った時の覚悟はできていますよ」「俺が絶対に死なせない。無様でもみじめでも俺と一緒にこの世を這いずってもらうよ」！！！？？？？ミカップのこれがアンサーだった！！！？？？？？？
チェズレイが道を誤った時のモクマさんの刃はチェズレイを生かす刃なんだよなあ………………（モクマさんはそもそもフウガと戦うことにはなったけどフウガも死なせたくはなかったし…）
というかそもそも道を誤るの意味を広義でとらえると、ヴ愛もある意味「モクマさんの刃にかかった（姿をくらまそうがとっ捕まえられ自己催眠を解かされ生かされた）」チェズレイなのかもしれない
・「思っていたのと違ったよ」をファントムに返すチェズレイ……………………………
・「お前には無理だよチェズレイ」「ええ。……私ひとりではね」ウウ〜〜〜良すぎ
・他人を信頼する能力を失ったことについて「再び信じることでしか取り戻せない」と結論付けるチェズレイ…………はーーーー
・一度裏切られて、でも再び人を信じる、ってすごいことだよ　そうさせてくれた人もそうできた人も
・チェズレイはあのとき、ファントムを信じていたんだよな、と感じさせられるたびうわあーーって気持ちが揺さぶられる

・チェズレイをもう一度スタートラインに立たせてくれた人〜〜〜〜
・ファントムと自己催眠での邂逅のあと「私の相棒はあなたなのですから」って言うチェズレイ………はー良い　チェズレイはもうファントムにとらわれてなくて、相棒と未来をみてる…
・「未来へ船出といきましょうか」でふたりの同道の旅路が始まるの、良すぎる

なんかほんと感想書きながら整理してて思ったけど、改めてチェズレイにとってモクマさんは人生を変えてくれた人なんだな…………と思った　BONDの仲間とそしてなによりモクマさんがいなければひとりで幻影を追い、過去にとらわれて濁り、人を信じる心を失ったままだった　もう一度誰かを信じて手をとることができなかったかもしれない　と思うとチェズレイにとってのモクマさんの存在の大きさを改めて思っちゃうな
あとここのチェズレイ時折声色が男の子っぽくなる瞬間あってなんか…良いな…となった　頭をはたかれたとことか