闇の写真じゃん!と言わないで〜
カノープスが見えたんです。
シリウスに次ぐ明るさなのですが、南の空で一番高く登っても地平線の近くなので、見付けにくい星。
天体観測の師匠に、2月が一番観察しやすい時間に登ってきてくれると教わって、毎日気にして見てました。
烏頭のおやまは南側が開けていて、確かに好条件。しかし、地平線近くはいつも雲がかかったりガスっていたりして、なかなか見えませんでした。半月ほど気にしていて、昨夜ついに見ることができました〜*
中国では「南極老人星」と呼んで、見ると寿命が延びるなんて言ったりするそうな。
夫が携帯の夜間モードで撮ってくれたやつですが、携帯画面の明るさを最大にして、がんばって点を見つけて長寿になろうや〜