@kyrietoast ドラマについての話、「強烈な脇役の恋愛至上主義の20代半ばの女の子が、自分の頭の中にピンクのゾウさんがいる。と言うセリフがある」と言うのですね。
中々、興味深い表現だと思います。個人的には好き。
ルームシェアをする舞台設定、ドラマにはぴったりですよね。
ここからどう話を展開するかが腕の見せ所という感じがします。
個人的には失恋して、それを心配して来てくれた女性に甘えると言うのは、男としてかなり弱いと思います。
好きな人がいて、その想いが叶わないと他の女性に甘える・転嫁するなんて、個人的にはちょっと考えられません。(苦笑)
甘える対象の女性(南さん)には好きな人がいると言うことも知っていて、キスしていいかなどと質問する事も更に信じられません。男、人間としてどうなのか?と すら思います。
でも、まさにそこがドラマなのだと思います。「それってどうなの?!」(Kyrie)
「お前は男か! 軟弱すぎるだろう。自分をしっかり持て!」(Chico)
と言うような視聴者への投げかけと反応を得る事ができると思います。
@kyrietoast 男として人間として信じられないと個人的には思いますが、先日、Kyrieさんが失恋した男性が宮島デートしたいと言ってきて、一緒に行ってあげたとツイートしていたので、Kyrieさんにしてみれば、その時の自分の体験や想いと重なったりして、そのドラマに更に深く入り込んだり、考えたりしても不思議はないです。
男、女を区別しなくても、他の人を好きな人が別の異性の身近な人に甘えると言うのは、倫理的にもどうなのかな〜と思います。しかし、弱さも人間らしさだし、人の想いは複雑というようなところもあって、弱さを曝け出してきた人に対して優しく接してあげると言う気持ちも心理学的にも十分理解できるところだと思います。