BT

以前も紹介した、
札幌地域労組の鈴木一(すずきはじめ)さんのドキュメンタリ
youtube.com/watch?v=cpxLIKqG_g

ここで出てくる千歳相互観光バスの話。

この記事を読むと、
鈴木さんと江崎さん、
このドキュメンタリの後もずっと闘って、労働者側の要求がだいたいとおる形で決着したみたいですね。

すごい。

ちなみに、
大学生のときに「政権批判のヤジ」で警察から不当排除された、「道警ヤジ排除訴訟」の桃井希生さんが、その後大学を卒業し、札幌地域労組で働いています。

千歳相互観光バスの闘いでも、桃井さんは活躍しています。

「「会社や政治に不満があったら、どうやって声を上げればいいの」“駆け込み寺”札幌地域労組で活動 札幌地域労組は労働運動で次々と結果も」
sitakke.jp/post/9130/3/

 
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QT: rss-mstdn.studiofreesia.com/@a
[参照]

:rss: 朝日新聞デジタル  
千歳相互観光バス、1年半の労使紛争和解 路線バス事業継続で決着 http://www.asahi.com/articles/ASS7D34N1S7DIIPE00WM.html?ref=rss #asahi #朝日新聞デジタル #社会 #北海道 #朝日新聞 #ニュース #新聞
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(ひと)桃井希生さん 北海道警によるヤジ排除を憲法違反と訴え、勝訴した
asahi.com/articles/DA3S1605512

「・・・東京の実家を離れて北海道大学へ進んだが、人間関係に悩んで休学した。「吃音で話せない自分が悪い、なんでこんな自分なんだと思っていた」

 孤独のなかで出会った一冊がある。横塚晃一の「母よ!殺すな」。脳性まひ者として、障害児を殺した母親に同情する世論を真正面から批判し、健全者の心に潜む障害者差別を糾弾していた。

 そうか、私の生きづらさは社会に原因があったのか。人生に「天変地異」が起きた。

 2019年の参院選。札幌駅前で安倍晋三首相が街頭演説をした。目の前で男性がヤジを飛ばし、北海道警の警察官に連れて行かれる。見ているだけでは後悔すると思い、勇気を振り絞った。「増税反対!」。警察官に取り囲まれた。

 20年に北海道を相手取り提訴。今年8月、ヤジ排除を「表現の自由」の侵害とする判決が最高裁で確定した。

 いま、1人でも入れる労働組合「札幌地域労組」の書記次長として、困り事を抱えた労働者を支援している。不公正を放置せず、連帯して声を上げる。はやく、ゆっくり。身近なところから社会を変えていく」

[参照]

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