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「中教審の特別部会は5月、給特法の枠組みを維持した上で、残業代を支払わない代わりに給料に上乗せして支給する「教職調整額」を現行の月額4%から10%以上に引き上げるとした」

「給特法のあり方を考える「有志の会」として活動している岐阜県立高校教諭の西村祐二さんは、この方針について「審議まとめは0点以下、大げさに言えばマイナス100点だった」と批判。特に中堅層の教員を想定した「新しい職」について問題視した」

「西村さんは、この制度が導入された後に教諭の基本給が下がってしまった点を指摘。「主任教諭を選べば『無限残業コース』、教諭にとどまれば『昇給頭打ちコース』の2択となるリスクがあり、結果的に教員の裁量が奪われる。しれっと議論が通ってしまったが、これこそ給特法の『魔改造』だ」と批判した」
QT: rss-mstdn.studiofreesia.com/@m
[参照]

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多忙化か薄給の2択? 現役教員らが中教審提案の新ポストを疑問視 https://mainichi.jp/articles/20240803/k00/00m/040/001000c #mainichi_rss_etc_mainichiflash #社会 #暮らし_学び_医療 #学び_教育_入試 ...
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