@pandapanda
経済的な理由は大きいと思います…!
もうひとつ、「外国から攻めこまれる」という形での戦争への恐怖ばかりを繰り返し煽られているのもありそうです
もしも攻めこまれたら島民だけ見捨てられる、という不安が強くて(事実だと思いますし)、「軍隊がいて代わりに戦ってくれるべき」となっているのかも(いても島民が悲惨なのは変わらないし、むしろ戦争を呼び込むかもなのに…)
違う離島住まいですが、「外国が攻めてくる」形の戦争の脅威は日常会話の中で簡単に通じます
でも「日本から宣戦布告する」ほうは考えてない人が多いです
加害者になる危険は考えず、被害者になることだけ心配しているので攻撃的になるのかも…歴史教育のせいですかね…😢
BT
与那国、そういう事情があるのか・・・。
石垣島も自衛隊ウェルカムな自民党市長みたいですね。
政府に「防衛体制強化」の要請をしたり、
わざわざ石垣市から尖閣諸島の調査船というのを出して自分も同行したり(中国にいやがられて最近も抗議されてる)、
市議会で基地反対派の野党議員が質問してる途中で「着ている服が派手でおかしい」とかいちゃもんをつけて話をさえぎったり。
地方がいろいろと財政が苦しかったりする事情もあるでしょうし、政府の「南西シフト」という名の軍備増強をこういう右派の首長が政府と一緒になっておし進められていくの、みんなで何とかしたいですね。
(参考)
・陸自 与那国島に「電子戦部隊」など 県内2か所に追加配備(NHK・3/21)
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20240321/5090027098.html
・石垣市の尖閣調査に中国が抗議 「政治的挑発」などやめるよう求め(琉球新報・4/29)
https://ryukyushimpo.jp/news/politics/entry-3026983.html
・(社説)平和憲法と「戦争の影」 「国民を守る」を貫くためには(朝日新聞・5/3)
https://www.asahi.com/articles/DA3S15926228.html