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「武器輸入9割ローン
次年度以降に支払い回し爆買い」
jcp.or.jp/akahata/aik23/2024-0

「(1)米政府から購入する「有償軍事援助(FMS)」
(2)直接または商社を通じて外国から武器を購入する「一般輸入」―のいずれも契約額の約9割が、次年度以降新たに支払う軍事ローン(新規後年度負担)となっている」

「単年度では支払いきれない米国製武器を大量購入し、次年度以降に支払いを回すことで軍事費の膨張を固定化し、財政を硬直させる実態が浮き彫りに」

「FMSによる契約額は9320億円で、そのうち新規後年度負担は8156億円に上ります。これに伴って軍事ローンは膨らみ続け、ローン総額である「後年度負担」は13兆円超と過去最高を更新」

「内訳をみると、特に高額なのはF35B、F35Aステルス戦闘機です。取得費はそれぞれ1282億円(8機)、1120億円(7機)で、関連経費を含めると計3905億円」

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