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朝日新聞、結局あの記事の公開中止したようです。「おことわり」部分のみ残し、最後の箇所を
「寄せられた指摘を重く受け止め、記事の公開を終了しました。深くおわびするとともに、今後、再発防止に努めます」
と変えて。

朝日新聞、この連載記事全体の趣旨も、少し前に載った
「ロスジェネ政治家のいま」
asahi.com/articles/DA3S1564153
という特集記事でも同じ傾向があります。
「(修士を出て、博報堂に就職)→港区議を12年→任期中に博士課程進学→26年度から開設される大学に教員として就職内定→次の選挙には出ない」
というロスジェネというか、単に実家関係で人脈が「つよつよ」なのでは?という感じの人が出てきたりしています。ちなみに()内は私の補足で、記事には出ていません。

思うのですが、岸本聡子杉並区長がいわゆる「ロスジェネ世代」として語られることがあり、
(例)
gendai.media/articles/-/104681
新たなオルタナティブとして、この流れに勢いがついたら困ると思っている人たちが支配層のなかにいるのではないでしょうか。

ジェネリック自民党みたいな、都合のいい「若手」に「インディーズ候補」「ロスジェネ政治家」の看板をつけて、なんちゃってオルタナティブの流れを演出しようとしている気がします。

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