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「なぜフェミニズムを学ぶんですか?という問いについて 」肘樹
note.com/hiziki3/n/n4036374697

「社会の授業で女性解放運動や部落差別問題、ハンセン病問題などについても学ぶわけで、「声を上げて常識を是正すること」「自分が今当然だと受け入れていることの常識を疑う姿勢を持つこと」を教えていただいたように思います。

特に部落問題について学んだ直後に祖母がぶっちぎりバリバリの部落差別発言をしているのを間近で聞いていたこともあり、「たった二世代違うだけでここまで見えている常識が変わるのだから常に過去から謙虚に学び続けなければ…」という気持ちになったことを覚えています」

なんか、肘樹さんにはギャグのイメージしか持ってなかったけど、本当にしっかり考えている方なんだなぁと感心しました。

このnoteのなかで、『尊属殺人罪が消えた日』という本が紹介されています。私も最近「尊属殺判例」のことをよく思い出していたので「!」となりました。

colaboの活動が難しくなっているなか、今でもいるはずの「尊属殺判例」のような状況下の人は、どうしたらいいのだろう、とどうしても考えてしまいます。

(cf.)
「父殺しの女性」を救った日本初の法令違憲判決
business.nikkei.com/atcl/repor

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