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『母が契約結婚しました』 

あまりにもよい……
記憶を頼りに人生をやり直す、よくありそうな話なのだけど、死に戻ったのは主人公の母親だと(現時点では)読者だけが知っており、娘視点では何が起こっているのかわからないところが面白い
時々描かれる他者目線モノローグによって、少しずつ事情が明らかになっていく
主人公は「契約」だと思い、仕事で皇女をやっているつもりだが(その経緯は未だ明かされないまま)彼女の人柄に周りはどんどん陥落していく……わたしももうだめです(とてもかわいい)
何を考えているかわからない皇帝が実際あんまり何も考えていないらしいぞとか、契約皇后とややケンカップルめいた香りがする(視点の関係で詳細はわかりません)とか、傷付いたおにいちゃんとかわいい妹(義従兄妹)の仲は深まったが八年契約が立ちはだかるのではとか、課金しました!

piccoma.com/web/product/132654

バスタフェ2とてもしんどいと聞いてまだ勇気が出ません

舞台と原作で印象が全然違うのでわたしは舞台なら白石が好きだしささづかたけるさんがとても好きです

バスタフェが発送されたらしいけれど、スイッチにセーブデータがないので前作をやらないといけない 本やスクショを読み返していたら、改めてとても面白い作品だったなあと感じて、もう一度やりたくなっているところです

シュウは「あんた」と「お前」が混ざっていて、一度の会話でも「お前」って言ったり「あんた」に戻ったり(スクショ確認してきた)敢えてなのか、書き手の癖なのかなあ

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一人に一人の星野市香 一人鑑賞会を行いたい

歯が鋭そうな顔のひとが好きなのかもしれない

ノルンの舞台は終盤オリジナルストーリーへ分岐するので、原作ファンにおすすめはできないし、そもそもDVDが一般発売されていない上に出来があまりにもホームビデオである
なにがよかったのかというと、明らかに様々な問題と制限と限界の見える環境で、決してわかりやすくはないあの内容をまとめきる挑戦の姿勢だと思う

それから敵に囲まれた仲間たちを逃がし一人留まった室星ロンさんは、銃を構えながら暗転と共に心から楽しむような笑みを浮かべるけれど、それも目視でわかるかどうかの変化だったので、記憶の中にしか存在しない

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日を追う毎に少しずつ不知火七海という人間を意識していく室星ロンさんは、オープニングで彼女の背に手を添えたり、宿吏暁人さんから目をそらす彼女を眺めたり、彼女で遊んだりし始めるのだが、映像には残っていないのだった

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ノルンの舞台はやや人間味のある室星ロンさんが印象的で、日を回を重ねる毎に七海ちゃんへの興味を深めていく彼は確かに存在したのだけれど、それをいつも隅のほうで見せていたので映像には(恐らく)残っていないのである

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ノルンの舞台の話は何年経ってもできるのですが、ノルンの舞台のよかったところはノルンの舞台を実際に見ないことには伝わらないので、もしかしたらわたしの記憶の中にしか存在しないかもしれない(いちばんお伝えできる映像がこれのため)
youtu.be/WmZPDoEyLfU?t=14

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