ノルンの舞台の話は何年経ってもできるのですが、ノルンの舞台のよかったところはノルンの舞台を実際に見ないことには伝わらないので、もしかしたらわたしの記憶の中にしか存在しないかもしれない(いちばんお伝えできる映像がこれのため)
https://youtu.be/WmZPDoEyLfU?t=14
日を追う毎に少しずつ不知火七海という人間を意識していく室星ロンさんは、オープニングで彼女の背に手を添えたり、宿吏暁人さんから目をそらす彼女を眺めたり、彼女で遊んだりし始めるのだが、映像には残っていないのだった
それから敵に囲まれた仲間たちを逃がし一人留まった室星ロンさんは、銃を構えながら暗転と共に心から楽しむような笑みを浮かべるけれど、それも目視でわかるかどうかの変化だったので、記憶の中にしか存在しない