アンミナ
一周目は守護聖さま全員に思わせ振りな態度をとりつつ、レイナちゃんとの友好を深めての女王エンドでした
（ついでに勝った上で地球へエンドも見た）
レイナちゃんと視察をし、レイナちゃんと帰省もし、平日は部屋も訪れ妨害はせず、かつ彼女からのデートのお誘いはほぼ断らせて、親しいのはアンジュだけだと思い込ませる（こう書くと酷すぎる）
けっこう頑張ったと思う、けっこう頑張っていた終盤に最良エンドの存在を知ってしまう
ちなみに何を頑張ったかというと、仲の悪い守護聖さまたちを意外と気が合うのでは状態にする活動です、れいきょうなかよし大作戦
住民シュリ化計画は面白いかもしれない
つづき
それにしても、今までいろんな（くそ含む）親に対する様々な反応を見てきたけれど、ＣＺのこれは珍しいように思います
結局「酷い親でも親である」とか「家族はわかり合おうとすべき」とか、縁を切るだの切らないだのはあったと思うのだけど、事実は変わらないが自由である、みたいなのはあんまり、見ないかなあと
嘘は言っていない、という話
「オレはあんたを監視しなきゃいけねえ」
「（オレは）あんたを傷つけるつもり～ない」
ということなので、監視（仕事）はするが傷つける気はない、そしてなんとか会が傷つけないとも言っていない
ついでに「オレたちの相手はあくまでも〈敵〉」であり、かつ〈敵〉が狙っているのは〈あんた〉で、敵が一人とも言っていない……
CZ
加納理一郎さんエンド13
また改めてまとめたいですが、とりあえず言いたいことは「……ほんとうにそれでいいのか？」
でもりったんさんの目的は最初から一つしかなくて、彼自身も心身共に限界を迎えていたので、避難エンドは精神的にはよかったのかもしれない……
互いが互いをいちばん知っている、が一度揺らいで、互いしか互いを知らない、へ行き着くのはちょっと好きなシチュエーションではありますが
結局は最初から最後まで二人の世界だった、潔いほどに
2023年 1月 に登録
