アンシャンテ
現在地:ミシェル先生の珈琲講座
友人を失った悲しみと、大切な場所への強い願い、受け継ぐ新人への期待に、彼女が負うプレッシャーと危うい立場、種族の違いで考え方に差がありながらも、若く経験の浅い主人公を責めすぎない流れになっていて、今のところとても読みやすいです
琴音ちゃんとお客さまが思った以上に早く打ち解けたので、立ちはだかる問題はもっと高く分厚いものなのだろうなと思う
ミシェル先生はもしかして「琴音ちゃんの〈初めて〉淹れた珈琲」がとてもとても嬉しかったのではないのかな……彼にとって珈琲とは……
アンシャンテ
現在地:労基
新規の客は稀発言が出てしまい、やはり喫茶店経営ADVではなかったということに……
パワハラ上司に大切な場所について語るくだりはどうかと思ったけれど、琴音ちゃんが怒鳴られ震えていても、誰かが助けに入るわけではない、彼女が一人で乗り越えるところは熱かった
基本的に自力で頑張り、やりすぎたり行き詰まったりしたら声をかけてくれるひとがいる、とても好感の持てる主人公だし、シナリオも信頼できる気がする
あとは、それ後々大変なことになるのでは? が多かった
琴音ちゃんがホールに落ちるか過去誰かが落ちたとか、作り話っぽい魔界とか、堕天の理由とか……