ジャンプ+の漫画、現時点で人気な作品(具体的にはチェンソー2部・ダンダダン・推しの子・怪獣8号・ジャンケットバンクあたり)って、ストーリーにかなりツッコミどころというか、正直ストーリーとか結構どうでもいいって感じがする。

たぶん、ストーリーに矛盾とか欠陥みたいな隙がある方が、かえって考察勢が捗って宣伝になる、って分かっててやってるんだと思う。

(偽チェンソーマンとか今後出てきたとしても伏線回収のタイミングがいくらなんでも遅すぎる)

スパイ・ファミリーは一話完結+背景に大きな物語って構成にしてるけど、こういう王道的というか古風なスタイルは今後廃れていく気がしている。

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ジャンケットバンクとか、まじで決めゼリフと決めフォントと決め作画だけでやってる感じがして、ストーリーどころかやってるゲームのシステムとか勝ち負けの根拠もかなりテキトーで、もはやキャラと演出によるエモだけで回してるレベルなんだけど、こういうスタイルが成立するのって「漫画」でかつ「週刊連載」だからな気がするんよな。

漫画という視覚的な情報と、週刊連載での短いページ数で展開に波を作っていかないといけないので、必然的に長期的・全体的な物語よりも短期的・局所的な演出メインのスタイルになるというか。

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