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住所入力の autocomplete 属性、WCAG 2.2「7. ユーザインタフェース コンポーネントの入力目的」を見ると、address-line と address-level がある。address-level は降順 (4、3、2、1) で並んでいて、欧米の住所表記を想定している?とした場合、日本の住所の場合、address-line を用いるのが無難?

address-lineはstreet-addressを細分化したものにしかすぎないので…

ああ、なるほど、street-address を複数のフィールドに分けて入力させる場合は address-line (1〜3) を用いる、という感じですね。まあ、1〜3は単に何行目か、を示すだけで、意味は特にない感じですよね。

そして、street-addressはaddress-level4の下位レベルにあると思っています。。

なるほど!?

address-level と address-line はどちらかを使う、というのではなく、基本は address-level で、その下位に street-address がある、で、その street-address を細分化する場合は address-line を用いる、という感じですかね。(完全に誤解していたかもです。)

日本の住所だとこんな感じかしら。

street-address (番地とかマンションの部屋番号とか)
address-level4 (level3より下のレベル、区の下の町とか)
address-level3 (市の下に区があれば区、など)
address-level2 (市や区など)
address-level1 (県)

address-level4の下位というのはもしかしたら自分が嘘ついてる感もありますが、いずれにせよ、頭から(都道府県でいきなり)address-line1が来ることはないと理解はしてます。
下記のGitHubの画像はautocompleteを考察している人のまとめたものですが…まあカオスなことうけあい、という感じです。
github.com/battre/autocomplete-attribute-explainer/blob/main/doc

(実際にactocompleteがそう設定されているか、というよりかは入力欄をどう設定しているか、になってる…と思いますたぶん)

ありがとうございます。雰囲気、理解できました(できた気がします。)
共有いただいた GitHub の画像、とても参考になります。ありがたや...。

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