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ミュージアムショップが展示室出たすぐと地下と野外の特設の3軒あるのびっくりしました ざんまいずグッズは地下でしか買えなかった

正倉院展、ミュージアムショップ3軒はしごして散財しちゃった…………でもめったに行けないからね……

「それにしてもアクスレピオスは私にはつれなかった。我が命とも思う親友を、私のために助けても下さらなかったのだから」

正直ヘファイスティオンのキャリアと才能を評価する、大王との関係性を疑わしいもの、取るに足らないものとしたり否定的なニュアンスの公私混同としない、マケドニアの王制の文脈で解釈するって先行研究を踏まえていればそんなに難しいことか?と思うんだけど竹中愛語の小説はどうなっているんでしょうか フォロワーさんは批判してたので安くない金出すの躊躇してる

テッサロニケ主人公の小説が出るらしいけど著者の竹中愛語を信頼していいかわからんからレビュー見るまで保留しています 竹中愛語は大王題材小説も書いてるけどヘファイスティオンのキャリア、才能をきちんと評価して彼も大王との関係性もポジティブに描いている作家じゃないと信頼できない

『男同士の絆』折り返しまできた 難しいけど面白い

【総論6】男性性(マスキュリニティ)の歴史(三成美保) - 比較ジェンダー史研究会

大王と親友の関係性を表現するとき「ホモセクシュアル」と言い切っていいかわからなくてつい「ホモエロティック」と表現してしまう 描いている内容はともかく…
ch-gender.jp/wp/?page_id=1286

アリアノスの『アレクサンドロス大王東征記』(7.14.6-7)、「それにしてもアクスレピオスは私にはつれなかった。我が命とも思う親友を、私のために助けても下さらなかったのだから」と大王が語ったって逸話を伝えてるんだけど、信憑性はともかく2人の熱い親愛関係と「私のために」という大王のエゴが伺えて好きな逸話でも『イリアス』のアキレウスとパトロクロスの描写を踏まえた創作じゃないかと思わなくもない…… 自歴史創作では採用してます 大王は親友のこと自分の命と同じように思っている

特典クリアファイルは後日単品販売されるそうなのでその時にBを買う

書泉オンラインで『安彦良和の歴史画報』と『影の獄にて』戦メリBlu-rayセット予約した! 発送予定日的に戦メリは誕生日プレゼントです

『安彦良和の歴史画報』書泉オンラインでも先行販売と特典があるそうなのでそっちで買います

カラー大王と親友良すぎた…… カラー部分も『安彦良和の歴史画報』に収録されないかなあ

フォロワーさんに韓国語版『アレクサンドロス 世界帝国への夢』のカラーページ見せてもらったんだけど(いつもありがとうございます😭)リュシマコスの髪の色がモノクロからの予想と全然違った リュシマコス、セレウコス、プトレマイオスが茶髪、ペルディッカスが黄色い金髪、ヘファイスティオンが黒髪だった

『ビリティスの歌』どうせなら沓掛先生の訳で読みたいんだけど古本高すぎ図書館にもないので詰んでる

正倉院展が近づいてドキドキしてきた

「歴史創作は勉強と考証が大事」と明示されていたのはすごくよかった…当たり前のことだけど Wikipedia知識で創作していいのかはたまに話題に上がるけど何事も知識があるに越したことはない

「大将のために殿(しんがり)を務めるということは最後を守るという意味ではない、その人のために死ぬということだからそれは愛だよね」というのがものすごく気になる……見る前にこんな期待値上がって実際観てがっかりしたらどうしようと心配になってきた

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ミリタリー
森谷公俊(2000)『アレクサンドロス大王 「世界征服者」の虚像と実像』、講談社
ニック・セカンダ、アンガス・マックブライド、柊史織訳(2001)『アレクサンドロス大王の軍隊』、新紀元社
ハリー・サイドボトム、吉村忠典・澤田典子訳(2016)『ギリシャ・ローマの戦争』、岩波書店
アーサー・フェリル、鈴木主税・石原正毅訳(2018)『戦争の起源 石器時代からアレクサンドロスにいたる戦争の古代史』、筑摩書房(原著1988)

他にもヒュー・ボーデン『アレクサンドロス大王』や橋場弦『古代ギリシアの民主政』などもありますが内容忘れて再読してないか積んでるかで載っていません…

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Fedibird

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