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ペルシア・アテナイ
ピエール・ブリアン、小川英雄監修、柴田都志子訳(2003)『ペルシア帝国』、創元社
澤田典子(2008)『アテネ 最期の輝き』、岩波書店
澤田典子(2013)『アテネ民主政 命をかけた八人の政治家』、講談社
阿部拓児(2021)『アケメネス朝ペルシア』、中央公論新社
木曽明子(2022)『弁論の世紀 古代ギリシアのもう一つの戦場』、京都大学学術出版会

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大王・マケドニア
森谷公俊(2012)『アレクサンドロスとオリュンピアス』、筑摩書房(原著『王妃オリュンピアス』ちくま新書1998)
森谷公俊、鈴木革(2013)『図説 アレクサンドロス大王』、河出書房新社
森谷公俊(2016)『アレクサンドロスの征服と神話』(興亡の世界史01)、講談社(原著2007)
澤田典子(2013)『アレクサンドロス大王━今に生きつづける「偉大なる王」』(世界史リブレット人005)、山川出版社
澤田典子(2020)『アレクサンドロス大王』、筑摩書房
澤田典子(2022)『古代マケドニア王国史研究』、東京大学出版会
長谷川岳男編著(2022)『はじめて学ぶ西洋古代史』、ミネルヴァ書房
金澤周作監修、藤井崇他編著(2020)『論点・西洋史学』、ミネルヴァ書房

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古代マケドニア史・アレクサンドロス大王周辺スターターキットを選びました 偏っていて一部絶版本があります 好きな本を選ぼう!

史料編
アッリアノス、大牟田章訳(2001)『アレクサンドロス大王東征記 付インド誌(上・下)』、岩波書店
プルタルコス、森谷公俊訳註(2017)『新訳アレクサンドロス大王伝 『プルタルコス英雄伝』より」、河出書房新社
ディオドロス、森谷公俊訳註(2023)『アレクサンドロス大王の歴史』、河出書房新社
クルティウス・ルフス、谷栄一郎・上村健二訳(2003)『アレクサンドロス大王伝』、京都大学学術出版会
ポンペイウス・トログス、ユニアヌス・ユスティヌス抄録、合坂學訳(1998)『地中海世界史』、京都大学学術出版会
プルタルコス、城江良和訳(2015)『英雄伝 4』、京都大学学術出版会
プルタルコス、城江良和訳(2021)『英雄伝 6』、京都大学学術出版会
ホメロス、松平千秋訳(1992)『イリアス(上・下)』、岩波書店

正直武将と小姓のような考証的歴史的に「許容」される関係以外もスクリーンにデカデカと映してほしさはある……

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ピエール・ブリアン『アレクサンドロス大王』(白水社)、書き出しから「本書は伝記ではない」だから本当に最初に読む本じゃない 

文庫クセジュのピエール・ブリアン『アレクサンドロス大王』はこれだけ最初に読んでも急に細かい話になってしまうので森谷先生や澤田先生の一般向け本を読んで大王がだいたいなにやったか把握してから読んだ方がいいです(そういうレビューを見たので…)

知の再発見双書やペルシア関連は入れてませんでした これもおすすめです

阿部拓児(2021)『アケメネス朝ペルシア』、中央公論新社
ピエール・ブリアン、桜井万里子監修、福田素子訳(1991)『アレキサンダー大王━未完の世界帝国』、創元社
ピエール・ブリアン、小川英雄監修、柴田都志子訳(2003)『ペルシア帝国』、創元社

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北野武、76さいか 長生きして面白い映画いっぱい撮ってほしい リドリースコットへ向けるのと同じ感情

北野武監督の『首』、"武将同士"の性愛の描写があるらしく武将と稚児、年少者ではないだろう関係を北野武が撮るのはすごく興味がある 早く観たい

プトレマイオス、妻が複数いるのはともかく(マケドニアの王は元々一夫多妻)他の後継者諸王と比べても子どもが多いのでそういう設定にされるんだと思います たぶん 

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プトレマイオス、山ほどいるけど救済のカリスマ(うろ覚え)ってスキル持ってるプトレマイオスとかプトレマイオス一世ソーテールしかいなさそう 遠征中にアテナイの遊女タイスと内縁関係にあり子どもが3人もいるのでフィクションで異性愛嗜好が強い設定にされることがあるし執筆した大王伝で自分の功績を盛りライバルを貶める狡い部分があるプトレマイオス一世をよろしくお願いします 面白い男です

アレクサンドリア図書館関連は全然読んでなくて無い……

個人的アレクサンドロス大王周辺・プトレマイオス朝スターターキット列挙しておく 私が読んだものだけで偏りがあります

森谷公俊『アレクサンドロス大王 「世界征服者」の虚像と実像』、講談社
森谷公俊、鈴木革『図説 アレクサンドロス大王』、河出書房新社
森谷公俊『アレクサンドロスの征服と神話』、講談社
澤田典子『アレクサンドロス大王━今に生きつづける「偉大なる王」』、山川出版社
澤田典子『アレクサンドロス大王』、筑摩書房
波部雄一郎『プトレマイオス王国と東地中海世界:ヘレニズム王権とディオニュシズム』、関西学院大学出版会
長谷川岳男編著『はじめて学ぶ西洋古代史』、ミネルヴァ書房
金澤周作監修、藤井崇他編著『論点・西洋史学』、ミネルヴァ書房
エリザベス・ドネリー・カーニー、森谷公俊訳『アルシノエ二世』、白水社
P・プティ、A・ラロンド、北野徹訳『ヘレニズム文明』、白水社

プトレマイオス一世の大王伝が典拠の一つになっているもの
アッリアノス、大牟田章訳『アレクサンドロス大王東征記 付インド誌(上・下)』、岩波書店

もう実装されてしまったものはしょうがないけど、Twitterの出典不明ツイートやWikipediaだけ参照して雑語りしたり人物を調べたつもりにならないで、きちんと専門家が書いた本を"複数"読んでほしいと願う そこまで辿り着く人が少ないのはわかっている

『月に吠えらんねえ』講座でも取り上げられるし後学のために読みたいけど11月は出費が激しすぎて無理 12月に買えたらうれしい

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