レモンの鉢に生えていたカタバミを食べていたシジミチョウの幼虫、カタバミを食べつくしてしまって鉢の中をウロウロしていたので別のところに生えているカタバミをとってきてあげてみた。しばらく葉の上に留まっていたけど食べてないみたい。
アゲハチョウの幼虫は大きくなるにつれ食べ慣れた種類の葉以外は食べなくなると聞いたことがあるけどシジミもそうなんだろうか。なんとかしたいけどなんともならず、シジミはそのうちどこかに行ったようで見つからなくなってしまった。
もうちょっとでサナギになれそうな大きさだったから生きていてほしいんだけどな。食べ尽くされたカタバミが、幼虫が飢える前にリスポーンしてくるのに賭けるしかないのかしら。なんとかなってほしいのになんともできない切ない関係であるよ