食べてみると!
Aブリキ型:表面はサクッと、中はしっとり口溶けがいい
Bスチール型:表面はサクッと、中はほどほど(いつも食べてる感じ)
C厚めスチール型:表面はサクッとしているものの中がパサついている
という結果になりました。AとCの差が特に出た感じです。Bはその中間て感じ。こちらは私が食べるだけでなく家人にブラインドテストして感想を聞きました。家人いわく「思っていたより差がはっきりある」とのことで、これは私も同感です。
ということで!
高い型はちゃんと高い型の価値があると!
有名な松永製作所の型で焼くとほんとにおいしいと!
納得しました!
これはおそらく熱伝導率の違いによるもので、効率よく熱が入るほうが水分の抜けが少なくしっとり仕上がるのかと思います。
Aの口溶けが本当によかったのでこれからはこの型が主力になりそう。
急なブラインドテストに「よかった高いのがおいしいってわかって。格付けチェックだったわ」と正月でもないのに試された家人がナイス感想を伝えてくれて助かりました。いい実験になったね