Netflixで『MO/モー』を見始めました。
https://www.youtube.com/watch?si=vO0dDUzz_q2XCxHH&v=dtohea4CFbE&feature=youtu.be
テキサス州ヒューストンで暮らすパレスチナ難民の青年を描くコメディドラマ。制作と主演を務めるモ・アメルの実体験に着想を得ている。
市民権が無いため定職に着けず、けがをしても病院に行けない、彼女とは宗教が違うし、保守的な親はそれをよく思っていない…などのシビアな状況をカラッとしたユーモアに包んだ30分弱×8話のリミテッドシリーズ。1話を見た感じだとかなり面白い。
今年中シーズン２が配信予定だけど、パレスチナの状況がこうなってしまった今、予定通り行くのだろうか…。
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パレスチナ難民の青年を主人公にしたコメディードラマ『MO/モー』3話まで見た。
コメディだけど内容はどんどん辛くなっていく…。在留資格のない難民が置かれる社会的立場の不安定さ、一方で難民となる経緯が生み出す精神的な傷の深さ。どれも丁寧に描かれているんだけど決してウェットではなく、ある意味あっけらかんとしている。そのドライな感じがまた、受け入れて対処するしかない現実的なサバイブの匂いがして切ない。
