https://www.tokyo-np.co.jp/article/331714
テレビ番組で活躍する気象予報士らが「気候変動問題の解決に向けて命と未来をつなぐ行動を加速させる」とする共同声明を発表。
とてもよい取り組みだし、専門職の人はきちんと危機感を持っているんだと心強くなる。
日本メディアは未だに気象情報を軽視していて、ニュースや情報番組でも天気予報は「休憩時間」のような扱いだが、現実には重要度は増す一方。6月なのに連日の真夏日といった「現象」だけでなく「原因」である気候変動に言及するのは国によってはもう当たり前。日本もそうなってほしいし、ならなくてはいけない。