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戦争が始まり日本が混沌とする中でヒャンスクが故郷に戻り、独立運動に目覚めて犯罪者として収監されてほしい。それを知り「祖国を奪うのが法なのか」と葛藤する寅子。
獄中で대한독립 만세(大韓独立万歳)を叫んだヒャンスクは日帝の拷問により非業の死を遂げた…かに思われたが、最終回近くで再登場し、韓国で弁護士or判事として活躍していたことが明らかになる。

というのは望みすぎだしもう別のドラマになっちゃうけど、せっかく法律ものに植民地下の登場人物を出しているのだから、法が暴力装置としてどれほど多くのものを「合法的」に奪うのか/奪ってきたのかに少しは触れてほしいなぁ。現在の入管法とかに繋がる話でもある。

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