災害で手話ニュースが中止になったそうだけど、災害時こそ第一言語の報道が必要なんですよ。新しい情報が次々に入ってくる時期は限られるのだから、せめてNHKは同じ情報を日本語で繰り返すのではなく、同じ情報を多くの人が得られるよう様々な言語で報道するなど災害報道のあり方を考えるべきだ。

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付け加えると、ろう者の中には日本語が不得手な方もいるため、文字情報(字幕やネット等)があっても情報保障として十分ではありません。日本語と日本手話では文法等も大きく違うため、文章だけでは分かりにくいです。
文字は"見える"ので音に対してニュートラルに思いがちだけど、例えばこの文章を読んでいる聴者(聞こえる人)の多くは頭の中で音読しながら文章を理解しているでしょう。文字はあくまでも音声言語の一部なんですよね。


確かに…
文章をそういう人たちのために作り直す必要があるのかしら

以前、手話を学んだ時に文法が全然違って驚いたんです。英語までは違わないかもだけど、でも口語日本語をそのまま手話にしたらおかしな手話になっちゃう。手話を学んだことのない人は知らないかもしれませんね…

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