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現役弁護士のウヨンウ解説おもしろい。
主人公の設定としてはサヴァン症候群ものっぽいんだけど、ヨンウはちゃんと失敗するし軽率なときもあって超人じゃない。
そして何より、裁判の結果は精神論じゃなく理論的な理由で決まる。そこが法廷ものとしての一番の誠実さだと思う。そのぶん地味と言えば地味なんだけど。
脚本は韓国の弁護士が書いた自伝的な本(複数)を参考にしていて、韓国の人なら「あの事件がモデルだな」とわかるものも多いそうだから、その辺がリアリティを支えているんだろうね。

弁護士視点からの「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」解説〜第1話|弁護士國本依伸: note.com/yorinobu/n/n10ddcb6f5

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