母音に続く母音なしの h 、単純に h だよ、と言われるのだけど、子音のみの音がない前提(実際は会話中ではそういう音が存在してる)のニポン語母語話者としては、ネイティブの前でいくら練習しても、前の母音の音を引きずって発してしまってるらしく、 mehrbani の例で言うと、メヘルバーニーと聞こえるようで、それは違う、と突っ込まれる。he に聞こえてしまってはいけないらしい。
試しにじゃあ、と、メールバーニー、と h の代わりに長音で表現してみたら he の音になるよりは良さげだけど、やっぱり渋い顔をされ、meh です meh!と言われる🥲
力なき長音、みたいな感じで meh だけ言うとどうにかオッケーみたいな顔されるけど、その後にまだ音が続くので、結局その発音はちゃんと出来なくなる。
実はいつも矯正を試みてくる友人の名前にまさに母音+母音なし h があるので名前をフルネームで呼ぶと発音練習が繰り広げられる。
そもそもこっちのみなさん大半、おれの名前の母音の u と o すら区分け出来ん上に、酷いと i とか a にすらすげ替えてくるから、もはや子音さえ合ってたら何でも返事してるのに(彼女は正確に発音出来る…が故)。