めちゃくちゃよい。
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(寄稿)カミングアウトとは 哲学者・三木那由他:朝日新聞デジタル
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15780610.html?ptoken=01HE1D49C946RR90VYEVXCAGMA
大学生くらいの頃トランスの男友達と一緒にいても絶対私だけ女に見られてたのも嫌だったけど、どうも私はそういうことに反抗?して思い切り逆に行く傾向があるんだよな、じゃあ逆にスカートとか履いてメイクしてネイルしてやんぞオラァみたいな。
仲の良いかれら自体は私がどんな格好しようが笑っておまえはおまえだよと言ってくれていたのでいい友達を持ったんだよな。
何もかもラッキーで今の私がある。本当にありがたい。おかげで生きています。
しかし社会では「美醜のものさし」がものすごく強くある、顔や見た目関係ないところにもものすごくある、なぜそういうのに晒され続けながら生きねばならぬのか。私は人から見た目を褒められたことがほとんどなかったので自分の見た目がずっと気に入らなかったけど、それが逆に自分の見た目の良さを他人のものさしに頼らない今につながった気がする。とてもラッキーなことだけど。
出生時に割り当てられた性別とは異なるバイナリーなジェンダーアイデンティティを持っているキリスト者。