相澤の先生に片想いしていた普通科の私が英語教諭に相澤先生をNTR話し②
放課後の校舎を、相澤先生が居そうな所を探して歩いていると、仮眠室から先生の声がする事に気が付いた。諦めかけていたので、やっと見つけられたと喜んでドアに近付いていくと、相澤先生の他にもう一人、別な人の声がする。
特徴的な声のその人は、英語教諭のマイク先生だった。
この二人は仲がいい。噂で高校の同級生だと聞いたことがある。体育祭の時も文化祭の時もそうだったが、事あるごとに二人は一緒にいた。
寝袋に入ったままの相澤先生を担いで、食堂へ連れてきたマイク先生が、雛鳥に餌を与えるように、半分眠掛けの相澤先生の口に食事を入れていたのを見た事もあった。
そこでふと私は気がついた。
あまりにも二人の仲は、良すぎないかという事に。
私は男ではないのでよくは分からないが、男同士の友人はこんなにも距離が近い物なのだろうか。二人は見かけるたび、いつも互いの身体の何処かを密着させ、話す時はキスでもしてしまいそうな距離まで互いに顔を近付けて話をしていた。
🔞相澤の先生に片想いしていた普通科の私が英語教諭に相澤先生をNTR話し③
クラスの仲のいい男子達に、そんな様子は見られない。
嫌な予感がする。
私はその嫌な予感を払拭するために、思わずドアに身を寄せ、聞き耳を立てた。
先程まで告白をするのだと意気込んでいた時の緊張による、胸の高鳴りとは違う種類の緊張で、心臓がドカドカと鼓動を打ち鳴らす。
私の思い違いであって欲しい。そう願ったが、神様は私に優しくは無かった。
「……ふ、ン゛ッ♡……あ、やめろ、……ッ山田……まだ、学校だ……ア゛♡」
「分かってるけど、我慢出来ねえヨ…お前最近忙しくて、全然会えなかったし…やっと明日休み被ったと思えば、心操の修行見るって言うし…」
「あ゛ー……ヤキモチか?」
「分かっても態々聞かないで! この歳になって、生徒に嫉妬するとかテメェでも恥ずかしいなって思ってんだから!」
「ア゛!……ばか、やめ、ックぅんッ♡……照れ隠しで、シゴク……なァ゛ッ♡」
「ン゛ー? んな気持ちよさそうに腰揺らされちゃ、説得力ねえ……ヨ」
「ア゛ァ゛ッ♡……乳首、急に、そんなッ……つねるの、やめ…ッ──……ぅ゛ン゛ッ♡」
「ハハッ♡乳首つねられてイっちまうとかホント、相澤可愛い。モロ感乳首雑魚くて可愛い♡」