ブロツキー @blotzky@fedibird.com

ガチャ配信自爆芸、切羽詰まってる人がしてれば何かしらケアが必要だと思うし、金持ちの遊びであれば単に不愉快なんだよな。どちらにしても良い文化とは思わない。というかガチャ自体滅びなくてもいいけど、相当下火になってほしいんだよな。

誰だったか教えてくれた本作についてのツイッターのテキストで、
「憎まないというのは赦すとかって意味じゃなくて、怒りを持って憎しみを拒絶し、正義を追求することだ」って大意のテキストがあって、凄く良いと思った。

不貞寝とかあってこれからメシ。その後からでもスパツアーやりたい……

やっとゲームする元気出てきたからスカブ行ったらボイチャでぶつくさ言いながら撃ち逃げするプレイヤーに遭遇して萎えてる。

つめにやすりもかけれん

体調悪いの回復してきたからゲームするか～って思ったら閃輝暗点きたよまじでよ～

いったんおつ。少し休む

なんかいつもの緊張かと思ったら違って体調が悪いのかもしれない。胸がソワソワする。

もう20分経つのに最初のスカブでpmcに撃ち負けたのまだ引きずってる。緊張で手が震えてるのこれほんまどうにかならんかな。

https://www.twitch.tv/blotzky_roar
スパ2(Xではない夜限)

でもそれでもアンディはすごかった。だからロムルスは本当にすごい。あそこまで過去作に対して無謬な態度を取りながらアンディという新規性は本当にすごい。あとチェストバスターの出方。「自分がどうしたら可愛く撮られるかわかってやがる」って炭酸が表現してて爆笑したけど、この2つは本当によかった。

影響を受けて育ってしまった作品についての現在位置からの批判て、自分が何を内面化してきたかを確認する行為で、決してアンフェアなもんではなく、むしろ昇華だと思うんだけど、実際『マッドマックス フュリオサ』にはそれがあった。
ても過去作のオマージュのコラージュであった『エイリアン ロムルス』は、なんていうかスコラ学的な、まず過去作は全て無謬であるって視点、態度があるんだよな。これはニール・ブロムカンプがやろうとしていた『エイリアン5』とは真逆で、そういう態度について、ずっと引っかかってたんじゃねえかな俺は。いや俺は『エイリアン3』好きだから、ブロムカンプのエイリアンが果たして受け付けたかは知らねえけど、それでも、もしかしたら、ロムルスよりはずっと次に繋がるエイリアンだったかもしれない。ロムルスはマジでピラミッドなんだよ。

ブルーシードの感想でもそうなんだけど、時代的制約のある過去の作品を、今の視点から批判するのはアンフェアって言われることあんだけど、差別ってある日突然差別になったんではなくて、当時からもちろん差別であっても透明化されてて、それで楽しく消費してましたってことが、俺は今更可視化できたもんで、そうとは知らず内面化してしまったものついて今振り返り批判するというのは、今こうでありたいって考える自分と、こうなってしまった自分との乖離をはかるのに必要じゃないの。

監督の力量の問題なのかわからないけど、『エイリアン: ロムルス』を観て、エイリアンがもうモニュメントでしかないのではって思ってしまうかなしさは、今回の『ブルーシード』の再放送の「キツくて観たいと思っても進めねえ」に近い感じあった。手をつけられない部分が足枷になってる感じが。いやでも『フュリオサ』はめちゃくちゃ手をつけてて完璧だったじゃん。
だから「監督の力量の問題なのかわからないけど」って前置きしたくなるんだよ。
フュリオサの人生を復讐ポルノみたいな消費にしないで撮れるんなら、なんだってモニュメント化は避けられたんじゃねえのかな。

やはり俺の爪は生えてる位置が前だから、健康な長さにすると無精に見えてしまう。これどうにかならんかな。俺じゃなくて社会の方が(俺は全く悪くないので)。