満足に体の動かない人間体の怪人たちと協力しあって、お墓を建てて、目が覚めたが、目が覚めた今も、人間に変身できない怪人用のうどんとかを作れなかったんだろうかと、悩んでいる。あいつらは改造人間であることが栄誉だったはずで、人間に戻りたいはずではなかったと思うが、ショッカーは滅び、改造人間としての本懐を果たせる体でもなく、人間社会にその正体を隠して紛れて、何をどう幸せに生きろと言ったんだろうかとか考えてたら泣けてきた。自分の見た夢の話なのに。命乞いにうどんなんか作ったために、俺のうどんは怪人を殺して、生き残った怪人の幸せな生活についても責任を負ってしまった気がする。うちで一緒に働くか? 短絡的だけど。
もう夢の中のディテールが本当に細かくて、今となったは曖昧だけど、夢らしくない夢で本当に現実を侵食するようなリアリティで、本当に辛い会話がたくさんあって、打ちひしがれることが多かった。顎の調子が思ったより良くなってほっとして寝落ちして見る夢がこれ???