ff14、やっぱり設定・脚本・テキストと色々キツい。色々作りこんでるんだけど、人型種族以外に対するナチュラルボーン差別とか。入植地の最前線で起こる紛争に対しての無神経さとか結構ヤバい。ff16でも批判があったけど、ゲーム制作する人は大人になってほしい……ソウルライクも、企業ではなく宮崎D個人の上に成り立つ傑作でしかなかったし。ウィッチャー3やホラゼロ、エイペックスなんかをプレイした後だと、国産ゲーの鈍感な未成熟に耐えらえねーってなる。カプコンはアールに「気にしなくていいよ」って言った奴のことが永遠に気になるのでスト6を買うことができない。鉄拳は8をやりたいけど、これはスト6にも共通するけど、女性キャラに対して上手に加齢できない。エイジズムが凄い気になってる。エイペックスのマッドマギーみたいなキャラを作れないのが。
先日も『イコライザー』について話したけど『オーシャンズ8』『ゴーストバスターズ(2016)』『ブラックパンサー』とかの映画の意義を改めて感じている。別にバチバチの最高傑作じゃなくても存在する意義。バチバチの最高傑作が生まれる土壌としての意義。それが無いと、人種、性別、年齢、容姿、その他差別や家父長制について鈍感な作品しか出てこない。