いつか作れるスキルを得るまでどっかにメモしておこう。
収益化が通らないことにはお金を得ることができないため、Vの運営側がYouTubeに対して忖度をしていかなくてはならない。収益化申請が拒否されても、その理由は教えてくれないらしく、あれこれ悩んでいるらしい。考えられる理由の一つに「切り抜き」があるかもしれないと。
YouTubeでの収益化が期待できないため、代替としてホロライブはStreamlabsというサービスを導入しようと検討しているらしい。新規に加入した4期生の「桐生ココ」がStreamlabsを導入しようと呼びかけているみたいである。(彼女のライブ配信は超えてはいけないラインを模索しつつ結構過激な内容となっており、YouTubeでの収益化を彼女自身が半ば諦めてる。それも笑いのネタにしてるけどw)
Streamlabsは投げ銭サービスで、投げ銭は全て本人にいくというものらしい。
ホロライブ夏色まつり、切り抜きにより収益化剥奪か? https://nico.ms/sm36281125 #sm36281125 #ニコニコ動画
@blank71
doneruと比較しても運営もサービス基盤もしっかりとしたサービスである点から見ても良さそうよね。別にGoogle側の規約に抵触もしてないし。
一応ドネーションの見た目を派手にする機能としては有料なのもあるらしいけど、無料なら中間マージンが入らない点もよい。
ただ、公式のチャットとして残らないから、流れに則さないドネーションになる可能性はあるかもね。
VTuberが収益化できるか否かはYouTubeの一存によるもので、現実的な代替があまり存在しない。
SHOWROOMとかREALITYみたいな国産のプラットフォームはあるけど、個人的にはそこまでメジャーになっていないような印象を受ける。SHOWROOMでのVの先陣を切っていっている東雲めぐは先日チラ見したら1200人以上は視聴者がいた記憶があるから意外と人はいるのかもしれない。だが現状をみればYouTubeの集中している。強いところがさらに強くなっていく。
YouTubeでVTuberの収益化申請が拒否されるのは「切り抜き文化」や「センシティブな動画」が主な原因とされている。
「切り抜き文化」というのは有志が推しの配信の見どころを切り抜いて各人が投稿するというもの。これによって動画内容が本人のものと被り、本人側がコピーであるとYouTubeに判断されてしまい、収益化申請が拒否されてしまっているらしい。
切り抜きはVにとって宣伝力が強く、比較的許容むしろ推奨されてきたように感じる。この態度が収益化の足を引っ張っているという。